HERE COMES THE SUN

太平洋の南の島マーシャル諸島からの日記です

夏休み、裏海でシュノーケル

子供たちの夏休みは、残り1か月となった。7月に入ると、ラグーンの波が凪いで湖のようになる日がある。こんな日は絶好のシュノーケル日和。家から水着のまま出て行き、すぐ海に入る。釣りのときも同様。これって何かに似ているなと思ったら、スキー場の中に建っているペンションみたいな感じ?出てすぐスキー板をつけて滑って、そのまま帰って来れるという。家から海までの距離は、もしかしたら日本の海の家よりも近いかもしれない。

f:id:mikamikamika:20200325145624j:plain
庭から海へ
f:id:mikamikamika:20180928230736j:plain
裏海
f:id:mikamikamika:20180928231850j:plain
珊瑚の近くには熱帯魚


私もシュノーケルで海中を観察。いつも釣りをするあたりの地形や魚をチェック。海中を見ると、なんで釣れないのだろう?と思うほど魚はいる。

f:id:mikamikamika:20180928233751j:plain
いつも釣りをする付近の海中


水深50cmぐらいの浅いところに、小魚の群れがきていた。シュノーケルで浮かんでいると、すごい数の小魚に囲まれた。みんな私をよけて泳いでいく。

f:id:mikamikamika:20180928230913j:plain
小魚の群れ

波がないと、プールのようで泳ぎの練習もしやすい。コウと背浮きの練習をしたり。毎日こんなベタ凪ぎだといいのになあ。

f:id:mikamikamika:20180914002358j:plain
背浮きの練習