HERE COMES THE SUN

太平洋の南の島マーシャル諸島からの日記です

友達からお菓子をもらう

ハルカの学校は午前8時から午後3時まで。学校は家から車で20分のところにあり、介の会社からは車で2分。朝は通勤途中にパパに送ってもらい、お迎えは私が行っている。お迎えにいくと、たいていハルカはカフェテリア付近にいておやつを食べている。学校では毎日給食が出るので、お弁当はいらないけれどおやつを持ってくるように言われており、スナックタイムや放課後に子どもたちは食べている。しかしハルカが放課後に食べているのは自分が持ってきたスナックではなく、友達からもらったスナック。ヨーグルトやサンドイッチを食べていることもある。ハルカに聞くと「スナック持っている子にCan I have some?って言えば、いくらでももらっていいんだよぉ。あとCan I have one?って言うと"ひとつだけちょうだい"だし、Please〜!って言ってももらえるの。」と教えてくれた。友達からお菓子もらう表現だけしっかり3パターンも覚えてる!他に覚えるべき表現はたくさんあるだろうに…。こうやって友達とやりとりしているせいか、英語の反射神経のようなものはだいぶ復活してきている。でもハルカ、いつももらってばかりじゃ悪いから、たまには自分のお菓子も分けてあげようね。