HERE COMES THE SUN

太平洋の南の島マーシャル諸島からの日記です

タレントショー2012

タレントショー

週末の夜、RREのステージでハルカの学校の発表会があった。数週間前から幼稚園で練習をしていたようで、ダンス好きなハルカは毎日練習があるのが楽しかったようだ。ハルカのプレキンダークラスが披露したのは2曲。幼児向け曲の"My mother is a baker"と、ラテンのノリの曲"Who let the dogs out"だ。朝にリハーサルがあったのだが、子どもたちは本番のほうが気合が入っていて上手に踊っていた。ハルカを見ていると、ステージに上がって踊るのが好きなようで、喜んで注目を浴び、本番でも全く緊張していない。これは幼児だからなのか、性格なのか…?この2年間、ダンスが得意なロビン先生が担任だったおかげか、ハルカはリズムにあわせて上手に体をくねらせて踊れるようになった。まさにロビン先生の弟子…。
これまでの発表会では、出番が終わると早めに帰ることが多かったが、今回はわりとたくさんのクラスの発表を見ることができた。他の学年にも知っている顔の子が増えたので、見ているのも楽しい。タレントショーのトリは、高校生によるソーラン節。日本語教師のマキさんが指導して、日本語スピーチコンテストでも披露していた曲。おそらく練習量が他のクラスの出し物に比べて全然違うから、完成度が高くてラストにふさわしい踊りだった。

↓高校生のソーラン節