HERE COMES THE SUN

太平洋の南の島マーシャル諸島からの日記です

クリスマスパーティー

クリスマスツリー

ハルカの学校は3週間のクリスマス休暇に入った。毎日、家で何をして過ごそうかと悩んでしまう。休暇に入る直前の週末にロビン先生のクラスのクリスマスパーティーがあった。3才クラス・4才クラス合同で、夜6時半から学校のカフェテリアにて1品持ち寄りのパーティー。私はまた巻き寿司をたくさん作って持っていった。
今回渡された持ち物の案内に「我が子に渡す小さなプレゼント」とあった。昨年のクリスマスパーティーでも同じことを言われて、私はその通りプチ プレゼントを用意していったら、他の子はみんな豪華プレゼントだった。どうせみんな小さなプレゼントじゃないんでしょ!と、今年は15ドル程度で着せ替え人形のセットを買った。小さすぎない、中ぐらいの大きさのプレゼント。当日は私の予想どおりプチ プレゼントを持ってきている人はいなかったので、これぐらいでちょうどいい大きさだった。みんなの前で先生から一人ずつプレゼントを渡されるのだが、一番大きいプレゼントをもらった子は、なんと自転車だった!親がわざわざ幼稚園まで新品自転車を運んできたようだ。すごい…。
パーティーには3才クラスと4才クラスの子どもたちが来ていたのだが、3才の子たちはおとなしくママの側にぺったりの子が多かったのに対して、ハルカたち4才クラスの元気なこと!テンションが高くて子ども同士で走り回ったりして遊んでいた。1学年上なだけで、けっこう違うものだなと成長を感じた。