HERE COMES THE SUN

太平洋の南の島マーシャル諸島からの日記です

ロビン先生が家に来た!

今週の単語

ロビン先生に英語を教えてもらう約束が、ハルカの風邪やら先生の風邪で延期になっていたのだが、昨日からレッスンがスタート。家のドアがノックされて、開けるとそこにはロビン先生がいたので、ハルカは興奮してその場でピョンピョン飛び跳ねて喜んでいた。約1時間ほど、幼稚園で習った今週の新しい単語を復習したり、絵本を作ったり、アルファベットのワークシートなどををやった。ハルカも先生に慣れているから言われたことを理解できるし、先生もハルカの英語力をわかっているので、このレッスンはとても効率よくできて良いと思った。この日、ロビン先生は、紫色のキラキラ輝くショールを羽織ってきたのだが、ハルカもそれをまねてキラキラのマフラーを肩から羽織って勉強していた。ハルカとロビン先生が同じような格好して向き合って勉強している姿がなんだかおかしくて、私は「ちょっと笑わせないで〜」という感じだった。
勉強が終わったあと、みんなでティータイムをした。先生はダイエットをしようとしているのか、甘いものよりヘルシーなおやつが好きそうだったので、白玉だんごを作って黒みつをかけたものをちょっと出した。白玉だんご等、もち系の和菓子はわりとマーシャルでも受け入られやすい気がする。逆にあんこや小豆系は、好き嫌いが分かれるようだ。黒みつは、同じようなものが先生の故郷フィジーにもあるそうで、おいしいと白玉だんごを食べてくれた。お茶を飲みながら30分ほどおしゃべりをして、先生は帰っていった。面白かった〜。