HERE COMES THE SUN

太平洋の南の島マーシャル諸島からの日記です

日本語クラスにお手伝い

日本語クラスにて

ハルカの学校では、高校の第二外国語として日本語が採用されている。なので数少ない日本人の私とハルカは、ときどき校内で高校生から「こんにちわ」と挨拶をされることもある。ハルカが大好きな日本語教師のマキさんが、日々工夫して日本語や日本文化の授業をされている。先週は浴衣の着付けをするとのことだったので、お手伝いでクラスにお邪魔してきた。プレキンダーのクラスが終わったハルカも一緒。浴衣の着付けだったらお手伝いできると思ってきてみたが、当日クラスで気がついたのが帯の締め方をよく知らないということ…。子供用の兵児帯なら大丈夫だけど普通の女性用帯は自信がない。最初にマキさんのお手本を見て、あとは見よう見まねで適当にやった。また今度お手伝いするときは、ちゃんと勉強してきます…。やっぱり着付け・茶道・華道は、自分はどれもちゃんと勉強したことがないけれど、知っていて損はないなと思った。こういうものが日常でサラリと活かせたらステキ。ハルカがもう少し大きくなったら一緒に習おうかな。