HERE COMES THE SUN

太平洋の南の島マーシャル諸島からの日記です

新入生

クラスメイトと遊ぶ

休み明けからハルカのクラスに新しい顔が3人増えていた。昨年3才クラスを見学した際に「定員は15人」と聞いていたのに、少しずつ増え続けて今ではクラスは25人近くになっている。定員オーバー・・・。新しい子は親と別れるときに「ママー」と泣いて、先生に抱っこされている。ハルカも5ヶ月前はこうだったなぁと成長を感じる。いまではすっかり慣れて、教室に入るとすぐ友達を見つけて遊び始めている。
ハルカは「ロビン先生はいつもおいしいものを食べているんだから」と言っている。教室で先生がランチを食べていると物欲しそうに見て、先生のご飯をもらっているらしい。ハルカのお昼は既に済ませているのに、まだお腹がすいているのだろうか。今日はピザをもらったと喜んでいた。帰りのお迎え待ちの時間には、補助のマーシャル人先生がスナックを食べていることがあり、それもハルカは目ざとく見つけてちょっともらっているようだ。家に帰ってくると「お腹がすいたー。何か食べるものをちょうだい。」と必ず言う。なんだかいつもお腹をすかせているハルカだが1才〜2才半ぐらいの時期は本当に少食で、ご飯を食べないことが悩みだったとは思えない。