HERE COMES THE SUN

太平洋の南の島マーシャル諸島からの日記です

電話局に文句

自宅のインターネット回線が突然使えなくなった。9月にインターネットを申し込んだとき次の日から使えると聞いたのに1ヶ月間待たされ、その間催促すること5、6回。催促すると「あ、まだやっていなかったからやっておく」とか「明日の午後にはつながる」という返事が来るけど結局やっていないということの繰り返しだった。やっとつながったばかりだったのに、なんでまた使えなくなってしまったのだろう。電話局に電話で聞いたら、なぜかインターネット回線が止められているという。電話局は電話代等の請求書の支払い期限から10日過ぎても支払いがないとすぐ回線を切って利用できなくしてしまう。開設作業は超遅いのに回線を切るのだけは早い。私は未払いどころか請求書も今月初めて送られてきたぐらいなので、回線を復旧してほしいと電話で言ったけど「やっておく」と返事をしておいてやっていないので電話局に直接行った。
調べてもらったら、9月分に11$の未納金があったので回線を切ったらしく11$+回線復旧費を払えばまた使えるようになるとのこと。9月ってまだインターネットが使えなかったのに未納金ってどういうこと?請求書だって送られていないのに回線を切られてそんな額払えない!と窓口で言ったら奥で話をするか?と聞かれた。ややこしい話は窓口から奥にあるオフィスに回されるらしい。
奥のオフィスでまた説明して、さらに調べてもらったら未納金11$というのは電話番号を譲ってもらった介の前任者の分だった。介の前任者も支払いはすべて済ませてから帰国したはずなのでそれも怪しいけど、ともかく私が払う必要はないということで回線も復旧してもらった。
いちいち催促したり文句を言ったりしないと動かないし、しかも1回の催促だけじゃ通じないこともあって繰り返しが必要なので面倒だなーと思う。住んでいれば私もそのうち文句慣れしてくるのかなぁ。