小学生の話題

日本で話題のピコ太郎の動画が、ハルカの学校の子供たちの間でも「PPAP」と知られていて、人気。ハルカによるとクラスの男の子たちが教室でマネして歌っていて、ビックリしたそう。先月から流行っていたので、ほぼ日本と同じころから流行っているということ。みんなYoutubeで見て知っているみたい。Youtube、すごい。こんな遠く離れたマーシャルで、日本とタイムリーに流行るなんて！コウもマネして歌っている。覚えやすい歌詞も、いいのかもしれない。
この前のアメリカ大統領選挙の翌日、ハルカのクラスで友達と話題になったのは「トランプ氏について」だそう。きっと家で大人たちが話題にしていたのだろう。トランプ氏のこと、詳しく知らないけれど、マーシャルのような小さい国のことなど考えてくれなさそうな感じがするし、マーシャルが直面している気候変動の問題に積極的に取り組むようなタイプにも見えないし...。マーシャルにも今後何か影響が出てくるのでしょうか。

↓小学生が地面に書いた「PPAP」の落書き