HERE COMES THE SUN

太平洋の南の島マーシャル諸島からの日記です

日本からの友達

アネモネ

日本から友達のアヤコとハカセがマーシャルに遊びにきてくれた。二人はなんと4回目のマーシャル訪問!今回もたくさん笑って、一緒に楽しい時間を過ごした5日間だった。スギと3人で久しぶりにラクロスもして、学生時代から変わらない関係が続いていることを再確認。ありがたいことだ。
マーシャルの祝日だった金曜日、みんなでアネモネにピクニックに行った。いつものアネモネなら平日や日曜の午前中は人がいなくてプライベートビーチ状態なのだが、この日は朝から大人数の団体が多く訪れ、推定200人以上は来ていたと思う。子どもたちがたくさんで賑やか〜。これだけ人が集まると、知り合いに偶然会う確率は高くなり、ハルカの知り合いにも遭遇。同じ学校の4年生の子がいて「ハルカ、一緒に泳ごうよ」と相手をしてくれた。学校の休み時間に一緒に遊んでもらったことがある女の子だ。同じく友達の5年生の男の子も来ていた。最近は私よりもハルカのほうが顔が広くて、空港やスーパーなど人が集まる場所に行くとハルカの知り合いに会うことが多い。
さて、島でアヤコたちはローカルキッズに混じって飛び込み台からジャンプをしたり、滑り台をしたり、シュノーケルをしたり、カヤックをしたりで、海をエンジョイしていた。ハルカは同じ年頃のマーシャル人の子どもたちと仲良くなって、浅瀬で走ったり泳いだりして楽しく遊んだ。たまにハルカは「海水が目に入った〜!」と大騒ぎをするのだが、マーシャル人の子から「こうやって目をこすれば大丈夫だから」とグーの手でグリグリ目をこする方法を教えてもらっていた。こうやって子供同士で遊んでいたほうがたくましく、すぐ泳げるようになりそうな気がする。
↓この日のアネモネ

↓浜辺に置いてあったマグロ。団体さんたちのお昼ご飯。