ハワイ旅 ハプニング編

振り返ればちょっとしたアクシデントがあったが、出雲大社でお祓いをしてもらったからもう大丈夫、なはず・・・。
・介、スーツケースが魚にやられる
マジュロで預けた介のスーツケースが、ハワイで受け取ると魚臭くなっていた。マーシャルから飛行機に乗るとき、大きなクーラーボックスを預けている人をよく見かける。マーシャル人がお土産に魚を持っていくらしい。そのクーラーボックスから漏れた魚の汁が介のスーツケースにかかってしまったようだ。この路線ならではの災難！ホテルのバスルームで2度洗いして乾かしてようやく匂いが取れた。
・ハルカ、新品の靴を片足落とす
アラモアナショッピングセンターで買い物をして帰ろうとした時、ハルカの靴が片方脱げてなくなっているのに気がついた。しかもハワイで買ったばかりの新品クロックス。ハルカは靴が脱げると「あーあー」と言うのでこちらも大抵は気がつくのだが、買い物に夢中になっていてハルカの「あーあー」を聞き逃したらしい…。介とハルカで来た道を急いで引き返して探したところ、無事発見された。なぜか靴屋のクロックス売り場に落ちていて、同じサンダルが売られているから拾いづらかったそうだ。見つかってよかった。
・ミカ、エレベーターに閉じ込められる
エステが終わって帰ろうとエレベーターに乗ったところ、１階のボタンを押してもランプがつかない。おかしいな、と思っていたらエレベーターは勝手に最上階まで上がり止まった。どのボタンを押しても動かないドアも開かないので「HELP」という緊急ボタンを押すと、コールセンターのようなところにつながり、スピーカーでエレベーターが動かない旨を伝えたらすぐ警備員が来て外からドアを開けてくれた。どうやら私たちが乗った瞬間にエレベーターの電源をOFFにしてしまったらしい。困ります！これがマーシャルでなくて良かった・・・とつくづく思う。