HERE COMES THE SUN

太平洋の南の島マーシャル諸島からの日記です

最近のマーシャルニュース

・エアマが復活して、フライトサービスを再開している。
・マーシャル初の国産映画「Morning Comes So Soon」が映画館で上映された。内容は高校生のマーシャル人男の子と中国人女の子とのラブストーリーで、現代のマジュロで暮す若者の生活スタイルがよく描かれていると好評。
原油高と食料価格高騰の影響がマーシャルにも。ガソリンは1ガロンで$6(1Lあたり約$1.7)、主食である米の値段は小売価格1袋$8だったのが卸値で1袋$14まで値上がり予定。マーシャル人の家計を圧迫すること必至。
・ビキニのダイビングショップが今シーズン閉店。経済的な理由によるもの。原油高と7ヶ月間エアマが飛ばなかった為に客が激減したのが原因のようだ。
・ほとんどの学校で卒業式が行われていて、6月から8月までの長い夏休みに入った。