増えたＣＤの謎

介の会社のお金持ちの顧客でカイさんという人がいる。彼は自分でバンドを持っていて、ハルカの１歳の誕生日のときも自分のバンドを連れてきて演奏してくれた。このバンドはマーシャリーズポップを演奏するバンドで、介が一度練習に誘われて行ったらボーカル１人・ギター１人。キーボードが３人！という構成のバンドだったそうだ。カイさんは演奏するわけでなく、バンドに演奏させて自分は聞いているだけという、オーナー兼マネージャー的存在のようだ。
このバンドはＣＤを出していて(３枚も！)、介の会社でも委託販売の形でＣＤを置いている。先日、ＣＤの売り上げ枚数を数えてみたら、カイさんが持ってきた枚数は４５枚だったのに、現在お店にある数は５１枚。売れているどころか増えてる！ナゼ？？？そんな不思議現象は介の会社だけのようで、カイさんいわく他の店に置いたＣＤはみんな売り切れたそうだ。欲しかったのに買えなかった方は、こちらにお越しいただければまだたくさんあります（笑）。